新緑の季節で、過ごしやすい日々が続きますがお元気でしょうか・・?

さて、今回は「遺言の必要性」をテーマに考えていきたいと思います。

それでは、なぜ遺言書があるといいのでしょうか・・?

まずは、ご本人の思いを反映した遺産(財産)の分配が出来る事と遺産分配で、争い事を軽減できますし

法定相続人以外の人でも遺産を遺す事が出来ます。

また、面倒な遺産分割協議の必要もなくなる訳ですので、資産家は必要性が高いとされます。

一般な方でも近年、相続や遺言に関するお問い合わせが増えているのはが現状です。

遺言は、大きく分けて「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」があります。

自筆証書遺言は、ご自身で作成しますので誤字等があれば無効になる場合がございますので、

公正証書遺言をお勧めします。

文字通り公証役場で公証人に作成していただくので「確実な遺言書」となる訳です。

最近では、「エンディングノート」などをご覧になられた方もいらっしゃると思いますがエンディングノートは

ご自身の歩んできた想いやお葬式の要望などですので「遺言書」とは別格なツールなのですが、エンディングノート

と遺言書のセットなら鬼に金棒でしょうか・・・!!

もっと遺言について詳しく話を聞きたい方は、ご相談ください。

専門のFP(ファイナンシャルプランナー)や行政書士がまごころでご相談承ります。

また、エンディングノートが欲しいという方はご連絡下さい。

私も、自分のエンディングノートは書いてありますョ!!